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自分で壁にタイルを張ってみる。No.2

クロスの上からタイルを貼る続きです。
張るのに道具で必要なものとしては、
接着剤(内装用で探しましょう)、接着剤を塗るくし目のヘラ、タイルカッター(切る必要があれば)、
雑巾や、使い捨てできる容器があると便利です。
タイルカッターはこういうものです。かなりお安いものですが、十分切れました。
内装用の薄いタイルなら女性でも大丈夫です。あまり小さいモザイクタイルや凸凹があるものは向きません。
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接着剤を壁に塗り残しがないようにまんべんなく塗り、タイルをまっすぐ貼っていきます。
少しずつ下の段から始めましょう。
このヘラは接着剤用と目地用と一つになっていて便利なのですが、なにしろ使いにくいです。
手がべたべたになります。
なので残念ながら張っているところの写真が撮れませんでした。
DSC_1374

コーナーの部分は、こうなりました。
目立つほうの壁側に切り口が見えないように隠します。
DSC_1380

簡単にやり直しができませんので、水平はよく確認しましょう。
一気に貼り終わったら、接着剤が乾くまで一日おきます。

次は目地こみです。
続く。

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